大宮エリー

図書館で借りてきた「大宮エリー」さんの
『生きるコント』を読みました。
読んで、なぜだか無性に“書き散らかしたい”衝動に駆られ、ハーゲンダッツを食べて、ここに書き散らかしています。

大宮エリーさんを存じ上げていなかったのに、手に取ったのは何故なのか。
パラパラとページをめくり、リオのカーニバルに飛び込んでいく無謀さには惹かれました。
わたし自身が、ちょっと現実逃避したい気分だったのかもしれません。

“書き散らかしたい”衝動でスマホに向かう前、思い浮かんだ最初の書き出しは「疲れています」だったような気がするのですが、ハーゲンダッツを食べて幸せ感を思い出して、いざ書き出したのは「ハーゲンダッツ」。
SNSにリンクさせることもなく、書き散らかす幸せを味わっています。

大宮エリーさんの書いたものを、もっと読んでみたいです。